トイレと生活

 

普通の人で一日のトイレの回数は4回~8回程度です。これはその日の水分の取り方や汗のかきようによって微妙に変化するようですが、だいたいこの範囲での回数を良しとしこの回数から多くても少なくても問題ありです。また尿の色も健康を計るバロメーターです。だいたい一日の睡眠時間を8時間として残り16時間です単純計算で多い人で2時間に1回、少ない人でも4時間に1回はトイレに行くということになります。若い人は膀胱に弾力性があるので尿を膀胱に長くためることができますが、高齢になってくると膀胱の弾力性が失われ尿の量は両者ともあまり変わりがないのですが、高齢者のほうがトイレの回数は断然多いです。高齢者は尿意が少量でもようします。年をとるほどトイレの御世話になる時間が増えるわけです。普段から骨盤底筋を鍛え頻尿にならないよう気をつけないと尿意のおかげで行動範囲は確実に狭まってしまいます。特に女性は尿漏れに悩まされている人は多いです。今は頻尿や尿漏れに対処するお薬もTVで宣伝されていますからこういう症状の現れている方は多いし珍しくないです。トイレが気になって旅行にいけなくなると言う話もよく聞きます。せっかくのレジャーもこれでは楽しくないです。悲しいかな年を重ねるにつれ、トイレが身近になってくるんです。オムツをしてレジャーも嫌だと思います。人間の機能は随所で加齢と共に衰えていきます。せめて最後まで自分の足でトイレには行くぞという心がまえで年を取るのが家族孝行です。